備忘録やめた

備忘録として使用していたけどやめた.このブログに載せてあるコードのライセンスは別途記載がない限りWTFPL OR NYSLです.

国際送金メモ

一次情報

www.jp-bank.japanpost.jp

そもそも国際送金を利用した理由

学会への参加費をカードで支払うことができなかったため.どうやら同じようなトラブルが他の参加者でも頻発していたらしい.

国際送金をした場所

地元の本局の郵便局窓口.最寄りの郵便局は国際送金に対応していなかった.郵便局検索で,国際送金に対応している郵便局を調べることができる.

郵便局ではゆうちょ銀行しか利用できないため注意.これが原因で郵便局と自宅とを往復する羽目になった.国際送金は各銀行で取り扱っているらしい.申込用紙に記号番号がある時点で怪しむべきだった.

使用したもの

  • 予め作成した請求書
  • 銀行印
  • ゆうちょ銀行の通帳
  • マイナンバーカード
  • 学会のウェブサイトにある,支払い情報に関するページの印刷

ウェブサイトの印刷に関しては,すべてのページを持っていった.2回目に国際送金に挑戦した際に言われたが,印刷に際して「1 of 6」という印字がすべて揃っていた方が良いらしい.

注意するべきこと

  • 銀行印が正しいものか確認する.誤った印鑑を持っていってしまったためリジェクトされた.
  • 2022/10/28現在,どの郵便局も土曜日日曜日祝日は国際送金を行っていない.
  • ドラブルが発生してもいいように午前中に行ったほうが良い.
  • マネーロンダリング対策で審査が厳しくなっているらしいので,送金目的を明示しないといけない.学会への参加ならなんの学会か*1,学会の名前は何か,いつに行われるかなどを記さなければならない.また金額に関しても同様で,学会参加以外に何か裏があるのではないかと探られないように,支払い情報のページは印刷して持っていったほうが良い.
  • ゆうちょ銀行側と相手銀行側でそれぞれ手数料がかかる.特に,相手銀行側の手数料は送金した金額から差し引かれるため,手数料を想定して送金しないといけない.
  • ゆうちょダイレクトで行うと手数料が安くなる*2.ただし証明書は発行されない
  • 発行された証明書は必ず保存しておくこと.送金事故などの際に必要になる場合がある.

*1:ネットワークに関する学会,など

*2:2022/10/31現在で3000円