備忘録やめた

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MRI検査体験記

はじめに

この記事は,UEC Advent Calendar 2020の(33-4)-(3+3+4)日目の記事です.

この記事は個人の体験記です.実際の症状などについては専門家の指示を仰いでください.

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MRI検査を受けた経緯

数年前から,時時頭が痛くなる症状がありました.当時は痛いと感じつつも,特に何かを疑うことなく生活していました.しかし,最近天気が悪くなると頭痛が発生することに気づいたこと,そのような症状を持つ人が世の中にかなり存在するらしいということ,そして母親の勧めもあって,別案件で通院しているお医者さんにこれを訊きました.そしたら紹介状を書いてくださり,検査を受けることになりました.

検査の流れ

問診票記入

これは初診で書くものとだいたい同じでした.症状その他諸諸を記入しました.

問診

これも病院に行くと行なわれるものと同じです.特に変わったことはありません.

検査

更衣

MRI検査では磁力を使うということで,金属製品はほとんど全て持ち込めません.これには衣服についているものや,体内にあるものも含みます.よって,必要ならば更衣をします.今回は衣服にほとんど金属がついていなかった*1ため,ベルトを外しただけで,その時着ていた服で検査を行ないました.

検査

検査は大体15分くらいでした.機械の上に横たわり,頭部をスポンジで固定した後,筒状の機械の中に移動されました.機械の中はかなり狭かったですが,窮屈さは感じませんでした.

検査中はかなり大きな音が鳴っていました.あの音は何だったんだろう.

診断

検査終了後,その結果を元に話がされます.

結果

脳に異常はありませんでした.普段友人とのZOOMで奇声を上げているため,なんからの異常がありそうかとも思(われて)?いましたが,特に目立った腫瘍などはありませんでした.良かった.

偏頭痛を疑われましたが,問診票の記述からはそうとは完全に言い切れないと言われました.ただ,痛いものは痛いので,とりあえず薬は貰って試してみることにしました.

最後に

再びになりますが,この記録は個人の体験記です.実際の医療については専門家の指示を仰いでください.

*1:スボンについている小さな金属は大丈夫,と言われた